かゆみ・カンジダ膣炎

かゆみは多くの場合、カンジダ膣炎という病気であります。
カンジダはカビの一種(真菌症)で、かゆみを主な訴えとする病気です。
白い酒カス状のおりものが多くなります。簡単に診断が可能です。

検査方法

おりもの培養を行うことで検査できます。(1週間後に結果は判明します。)
※検査は痛みなくすぐに終了します。

原因

体調が悪くなると、出てくる病気です。

  • □ 風邪・不眠症・疲れ
  • □ 抗生剤服用
  • □ 妊娠中
  • □ 生理前後
  • □ 糖尿病

などが原因になることが多い病気です。

治療方法

  • □ 抗生剤含有膣錠を夜、睡眠前に一錠を指で膣内のできるだけ奥へ挿入してください。
     (当日に検査結果を予想して薬を出します。)
  • □ クリームはかゆみを感じる期間、ご使用ください。1日1~2回、外陰部に塗布してください。
  • □ 錠剤は生理中は一旦中止して、生理後にまだかゆみがある場合は、再挿入してください。

生活制限

  • □ 症状が治るまでは、性交渉は控えましょう。
  • □ 日常生活には(タオルの使用・入浴など)制限は必要ありません。
  • □ 性病ではありません。